4月の稽古予定


五小ホームページは新ホームページに移行しました。

2017年12月16日土曜日

小平市剣道連盟五小教室創立60周年記念剣道大会  記念パーティ (2017.12.16)

小平市剣道連盟五小教室創立60周年記念剣道大会の記念パーティが開催されました。


当日式次第
・実行委員長挨拶:藤井寛治
・乾杯挨拶:大橋一浩先生
・ひとこと挨拶:肥沼正宏先生、斎藤和繁先生、武井隆典先生、池田美明先生、橋本隆寛先生
・歴代父母会長の皆さま
・60周年記念大会当日の映像の上映
・60周年記念DVD上映
・お礼挨拶:福田進先生、福田良実先生
・閉会挨拶:小林孝幸先生

【実行委員長御礼】
五小剣道教室創立60周年記念剣道大会ならびに記念パーティを無事終えることができました。
実行委員会を代表して、会員の皆様、父母会の皆様に厚く御礼申し上げます。

今回の目玉企画は、警視庁の内村良一先生をお招きしての指導稽古でした。
内村先生は大変お忙しく、通常、指導稽古にまわることはあまり出来ないとのことでしたが、何とか実現することができました。
内村先生が最後に子供たちに話された、
1)大きな目標と夢を持つこと、
2)剣道を通じて心を鍛えること、
とのメッセージが心に残ります。
大きく強い内村先生の剣道、心優しい内村先生のお人柄そのものだと感じました。
内村先生、本当に有難うございました。

1部の個人戦の決勝戦はどれも素晴らしい試合でした。
優勝した選手の皆さん、おめでとうございます。
3部の母子対決団体戦は本当に盛り上がりましたね。
結果は、初めて面を着けた母組が32で勝利。母、強し!ですね。
進先生、良実先生の兄弟対決は、進先生が審判の判定に気をとられた隙を良実先生が見逃しませんでした。
でも、試合後の真剣による試し斬りでは、進先生は見事な抜刀、太刀筋で、畳表を一刀両断されました。有難うございました。

記念パーティには、指導員や父母会のOB/OGの方も参加頂き大変賑やかな会となりました。
若者の参加も多く2次会も盛り上がりました。アッという間に時間が過ぎた夜でした。
ご協力頂きました皆さん、改めまして、深く御礼申し上げます。

今後とも、五小剣道教室の運営にご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。

創立60周年記念行事実行委員長 藤井寛治


●実行委員長挨拶:藤井寛治先生


●実行委員長お礼(左より)
石間裕康先生
藤井寛治先生
岩谷栄一郎
川崎真由美先生
木村正樹先生

●乾杯挨拶:大橋一浩先生


●ひとこと挨拶:肥沼正宏先生    

●ひとこと挨拶:斎藤和繁先生
    
●ひとこと挨拶:武井隆典先生

●ひとこと挨拶:池田美明先生

●ひとこと挨拶:橋本隆寛先生

●歴代父母会長の皆さま(右より)
岩崎様
清水様
木村様
越智様
岩川様
神谷様
野口様

●記念DVD解説:安藤雄一郎さん


●お礼挨拶:福田良実先生

●お礼挨拶:福田進先生

●閉会挨拶:小林孝幸先生

小平市剣道連盟五小教室創立60周年記念剣道大会  第2部:指導稽古の部(2017.12.16)

平成29年12月16日(土)、「小平市剣道連盟五小教室創立60州記念剣道大会」
第2部:指導稽古の部にて内村良一先生(錬士七段)をお招きし、
約60名の小中学生の皆さんに指導稽古をして頂きました。


          
 





木刀による基本技稽古法演武
元立ち:藤井理沙 掛り手:千葉彩季
元立ち:小林勇揮 掛り手:千葉蒼天

元立ち:天野里咲 掛り手:岩川鈴莉




内村先生と木刀による基本技稽古法演武者
1列目:千葉蒼天 千葉彩季 内村先生 立合い:千葉敏
2列目:岩川鈴莉 天野里咲 小林勇輝 藤井理沙

  内村先生と立合い稽古者
1列目:手塚奨太 越智雅史 開発直輝 内村先生 林美希 小林龍太郎 清水光太郎
2列目:小林孝幸 池田萌 小野まりな 石間裕康 小野友嵩

 内村先生と実行委員
1列目:藤井寛治 内村先生 岩谷栄一郎
2列目:木村正樹 川崎真由美 石間裕康


 内村先生と五小教室

 内村先生と花小金井南中学校の皆さん


 内村先生と小平第六中学校の皆さん


 池田萌 内村先生 小野まりな

 福田良実 内村先生 福田進


小平市剣道連盟五小教室創立60周年記念剣道大会  第1部 (2017.12.16)

平成29年12月16日(土)、「小平市剣道連盟五小教室創立60州記念剣道大会」
が開催されました。おめでとうございます。







●選手宣誓:清水光太郎


●初心者の部 敢闘賞:國分 樹


初級の部 
一番左:三位 五十嵐紗彩子
中央:優勝 林 美希
一番右:木村宗太郎



初級の部決勝:林美希vs原田べる


初級の部 
一番左:三位 開発直輝
左から2番目:準優勝 小林海翔
右から2番目:優勝 神谷沙葉
一番右:三位 保坂悠希

 中級の部決勝:神谷沙葉vs小林海翔

上級の部
一番左:三位 越智雅史
左から2番目:準優勝 手塚奨太
右から2番目:優勝 清水光太郎
一番右:三位 小林龍太郎

上級の部決勝:清水光太郎vs手塚奨太 

 中級の部決勝 神谷沙葉 対 小林海翔

       上級の部決勝 清水光太郎 対 手塚奨太   


一般女子の部
一番左:三位 川崎真由美
左から2番目:優勝 池田萌
右から2番目:準優勝 小野まりな
一番右:三位 松浦明子

一般女子決勝:池田萌vs小野まりな

一般男子の部
一番左:三位 松本航季
左から2番目:優勝 石間裕康
右から2番目:準優勝 小林孝幸
一番右:三位 橋本隆寛

一般男子決勝:石間裕康vs小林孝幸

一般女子決勝:池田萌vs小野まりな
            一般男子決勝:石間裕康vs小林孝幸


第1部 試合①


第1部 試合②


第1部 試合③


第1部 試合④








    

2017年12月10日日曜日

第37回 片山剣友会招待親善試合鶴杯争奪戦 2017.12.10

第37回 片山剣友会招待親善試合鶴杯争奪戦が新座市民総合体育館にて開催されました。
五小教室の選手が出場しました。


団体戦男子:予選リーグ敗退
(全78チームを3チームによる26のリーグに分けて26チームのトーナメントを実施する。)
先鋒:小林勇輝、次鋒:千葉蒼天、中堅:天野里咲、副将:林慶太郎、大将:池田悠悟

昨年は準優勝でしたが、今年は残念ながら予選リーグ敗退。
敗因はいくつかありますが、大事な点を確認します。
先鋒:2回戦とも2本負けを喫して、チームに悪い流れをつくりました。先鋒の役目は勝ってチームに勢いを作ること。せめて引き分けること。万が一取れられても、気持ちを切り替えて一本負けに止めることが必要です。
次鋒:試合運びが単調で、工夫がありません。面、小手、胴、小手面、出端技、返し技、いろんな技を練習しているはずです。
中堅:場外を背にする場面が多く、反則も取られました。自分は常に中央で試合するように。また、二回戦は先取したのに取り返されました。死守しましょう。
副将:間合いの取り方が上手ですが、一回戦は間合いを外すのが不十分で相手の面が届いてしまいました。二回戦、前半は主導権を握っていましたが、後半は相手に打たされて返し技をもらいました。相手に合わせてはいけません。
大将:一回戦は意地の二本勝ち、二回戦は二本とも面返し胴をもらいました。剣道には「虚と実」という考えがあります。相手に隙がない状態(実)で無理やり面を打っても返されます。そこは我慢するところです。
五小教室の先生方は一生懸命教えてくださいますが、教わったことだけをやっていたのでは進歩がありません。自分の頭で考え、創意工夫する努力をしましょう。
団体戦女子
(全40チームを3チームによる14のリーグに分けて14チームのトーナメントを実施する。)
先鋒:中原怜南、中堅:神谷沙葉、大将:岩川鈴莉
【監督講評:岩谷栄一郎】
他の2チームとの予選リーグの計6試合で一本も入れられることなく無敗ですが、
本数の差で予選リーグ突破を逃す結果になり残念でした。
打突の好機をまだ逃しているので来年の羽村の試合を目標にしてまた練習をして下さい。
鍔ぜりについては中学生であれば反則のレベルです。
鍔ぜりで完全に休んでしまっています。
今後直して行きましょう。



第8回 正道杯中学生剣道大会 2017.12.10

12月10日に拓殖大学第一高等学校体育館にて正道杯中学生剣道大会され、
五小教室の選手が活躍されました。おめでとうございます。

小平六中:ベスト8
先鋒 中原正翔   
次鋒 岩川峻也
中堅 神谷双葉

大将 越智雅史



2017年12月3日日曜日

第18回関東女子学生新人戦大会 2017.12.03

墨田区総合体育館にて第18回関東女子学生新人戦大会が開催され、
五小教室の小野まりな先生が先鋒として出場し活躍されました。

所属する明星大学はベスト8(参加77チーム)となり敢闘賞を授与されました。








第13回 北多摩剣道大会 2017.12.03

清瀬市下宿地域市民センター・体育館にて第13回北多摩剣道大会が開催され
五小教室からも6人の選手が出場しました。
(大矢根先生、木村先生、天野敏彦先生、天野哲朗先生、元木さん、岩谷)



小平剣道連盟は3年ぶりに優勝し、大矢根先生が優秀選手賞を授与されました。


2017年12月2日土曜日

第31回剣心旗少年剣道練成大会 2017.12.02

12月2日に都立多摩工業高等学校にて第31回剣心旗少年剣道練成大会が
開催され五小教室からの選手が出場しました。

【結果】
小学生男子チーム:2回戦(参加54チーム)
先鋒:小林勇輝、中堅:天野里咲、大将:池田悠悟
【監督講評:小林先生】
一回戦、強豪チーム相手。先鋒、中堅とも、先取された後、慌てず冷静に取り返し引き分け、大将戦で一本取り、その後守り切りました。六年生チーム最近の試合の中で一番素晴らしい出来でした。
二回戦、護国神社で敗れたチームと再戦。惜しくも1勝2敗で敗退しましたが、大将池田君の成長振りを感じました。
緒戦で勢いに乗っただけに悔しさが残りましたが・・・。負けっぱなしで終わることなく、次の勝利に結びつけるためには「正しい反省」が必要です。それには、「どのような状況で取られたのか?」「あの時の相手に対して、どのように攻めれば一本取れるのだろうか」と、より具体的に分析することだと思います。
また、一回戦目のような成功体験を、地道に積み重ねていきましょう。



中学生男子チーム:ベスト16(3回戦 参加48チーム)
先鋒:手塚奨太、中堅:小林龍太郎、大将:清水光太郎
【監督講評:岩谷栄一郎】
準優勝に入賞した金龍館チームに逆転され惜敗しました。
先鋒が一本勝ちした後に中堅が2本負けしたことが直接の敗因ですが、問題なのは1本目の抜き胴を決められたことで試合開始直後に気が抜けていました。普段はやらないミスを大事なところでしてしまい本人も悔しいと思います。
この悔しさを今後はチームの主将として他のメンバーも引っ張り来年の春以降の大会で雪辱して下さい。

中学生女子チーム:2回戦(参加25チーム)
先鋒:藤井理沙、中堅:渡部月琴、大将:千葉彩季
【監督:福田良実先生 講評:小林先生】
一回戦は順当に勝ち進み、二回戦は強敵金龍館と対戦。先鋒が貴重な一本勝ち、中堅がしぶとく引き分けてつなぐも、大将戦で守り切れず一本負け。死守して欲しかった場面です。
代表選、技が決まった場面。藤井さんの方が先を取って面を打ったと思いますが、やや気持ちが不十分のため、相手の返し胴に旗が三本上がりました。
剣道には「捨てて打つ」という教えがあります。ここぞという場面では、恐れる気持ちを捨てて、気合十分に打ち切ることが大切です。
悔しいですが、いい経験を積んだものと思います。次につなげてください。