高鍋六段が大会2人目の連覇 全日本剣道選手権大会
日本一の「突き(ツキ)」
剣道の日本一を決める第59回全日本剣道選手権大会は平成23年11月3日、東京・日本武道館で行われ、昨年初優勝した高鍋進六段(9回目の出場、筑波大学卒、神奈川県警)が決勝で東永幸浩六段(7回目の出場、中央大学卒、埼玉県警)を「突き(ツキ)」で破り、2連覇を果たした。 大会連覇は90~91年と98~99年の宮崎正裕(教士八段:神奈川県警特別術科訓練剣道師範)以来で史上2人目。 (以下略:ニュースより引用) | |
写真、記事 : 金井 |