平成25年9月1日(日)、青梅市立第三中学校体育館にて「第53回東京霞剣友会少年剣道大会」が開催され、5小教室の選手が出場しました。
先鋒:小林龍、次鋒:手塚奨、中堅:松本、副将:塩田、大将:手塚遥 |
本日の試合ですが、初戦は強豪チームの青梅中央道場との対戦となりました。毎回、接戦を繰り返し、最近は勝ちを得ておりましたが、本大会では1勝3敗1分けで惜敗を喫しました。大会の第一試合目で緊張と気持ちが乗り切らなかった様子もあり、合宿での成果を出し切れなかった初戦の難しさを実感しました。選手は各自の経験を糧にして次回の試合に生かして欲しいと思います。一本をきめるには、「先に仕掛け、打ち切り、残心まで極める」ことが必要だということを再認識してきました。緊張感のある中で実践することは難しいと思いますが、稽古を重ねて努力あるのみだと思います。
最後に猛暑の中、同行頂きました先生方や父母の皆様には大変感謝申し上げます。(千葉先生) |
監督:千葉先生 、 引率:良実先生、野口スエノ先生、小野先生、小林先生 |