【結果】 (男子チーム) 予選リーグ敗退:出場81チーム
先鋒:山本泰聖、次鋒:小林海翔、中堅:林 慶太郎、副将:開発直輝、大将:千葉蒼太
・予選リーグ 五小5(10)-0(0)東藤沢剣友会・予選リーグ 五小1(2)-2(3)桜上水剣友会 ※( )は修得本数
(女子チーム) ベスト8:出場37チーム
先鋒:中原怜南、中堅:神谷沙葉、大将:岩川鈴莉
・予選リーグ 五小2(4)-0(0)豊岡修身館
・予選リーグ 五小2(2)-1(1)右武会
・決勝トーナメント準々決勝 五小0(0)-1(2)清浄院剣道教室
男子は、予選リーグ1試合目を取得本数10-0で完勝。その勢いで2試合目で強豪桜上水剣友会に臨み、次鋒の2本勝で優位に立つも、その後の相手の圧力に抗しきれず、逆転を喫し、残念ながら予選リーグ突破はなりませんでした。
女子は、予選リーグ1試合目を堂々の完封勝ちの後、昨年3位の右武会と対戦。一進一退の後、大将の1本勝で接戦を制し、決勝トーナメントの準々決勝に進出。そこで昨年の覇者清浄院剣道教室との対戦となりましたが、全体的に相手の攻めの強さや間合いの見極めなどが上回るかたちとなり、入賞には至りませんでした。
【監督講評:神戸先生】
男子も女子も後ろに繋ぐ団体戦としての戦い方は出来てきていると思いますが、力量が上手の強豪チームが相手となったときに、中途半端に出て行ったところや打ち損じに乗じられた1本がチームの致命傷になる厳しさも痛感しました。また、そういう相手は、それを引き出すだけの攻めの強さ、胆力のようなものがわずか
に上回っているということかと思います。今度はこちらがそうなるよう、またはそうされないよう、これからの稽古でお互い精進していきましょう。