入賞された皆さまおめでとうございます。
初級の部 優勝:原田べる
準優勝:林美希
三位:木村宗太郎
三位:五十嵐紗彩子
中級の部 優勝:山本泰聖
準優勝:神谷沙葉
三位:天野征士朗
三位:小林海翔
上級の部 優勝:小林勇輝
準優勝:池田悠悟
三位:齋藤智彦
平成30年2月24日(土)、駿河台大学にて「第39回武陽旗関東少年剣道大会」がが開催され五小の選手も参加しました。
東日本選抜武陽旗少年剣道大会(駿河台大学) 報告
(先)池田悠悟、(次)小林勇輝、(中)天野里咲、(副)越智雅史、(大)手塚奨太
(付)進先生、良実先生、スエノ先生、小林先生、越智さん、手塚さん
【監督講評:米山先生】
武陽旗大会は関東近県から強豪も集まる214チームが参加する大きな大会です。
1回戦目は、固さが残りながらも山梨県のチームを4勝1分で勝利。
2回戦目は、本大会でも常に上位に入る強豪、かつ、幾度となく5小とあたっているチームに4分1敗(一本負け)。またも競り負け敗退。
⚫︎今大会における良かった点は、強い相手でも我慢の剣道を続け、後へつなげることができたところです。
⚫︎反省点としては、小林先生もおっしゃっていましたが、勝つべき相手にもかかわらず勝ちに行く試合運びになっていなかったところです。
団体戦は負けずに後へつなぐことが大切ですが、勝てるチャンスをものにしなければチームの勝利に結びつきません。相手を知り、試合中の流れを捉え、一本にチャレンジする事が勝利への条件です。その気持ちがなければ、上のステージに行くこともできません。
⚫︎一本を取るため、自から攻める強い気持ちとともに、相手の力に応じ冷静に試合の流れを捉え、ここぞという時に一本にチャレンジする意識を持って、これからの稽古に励んでもらいたいと思います。 | |