第21回JR東日本ジュニア剣道大会 (2010.08.17) |
平成22年8月17日(火)、日本武道館にて標記の大会が開催され、5小教室の皆さんが大活躍しました。 先鋒:池田 萌 次鋒:清水陽平 中堅:牧野 愛 副将:小野まりな 大将:越智亮祐 補欠:木村晃樹 |
1回戦 吉見武道館剣道(埼玉) 0 - 5 5小剣道クラブ 2回戦 御厩剣道教室(福島) 1 - 4 5小剣道クラブ 3回戦 昭島中央剣友会(東京) 4 ー 1 5小剣道クラブ (1勝は、中堅:牧野選手の1本勝ち) 一回戦は、みんな少し緊張してましたが(本当は2試合目でしたが、1試合目が不戦勝で試合がくりあがり直ぐに試合になったため)自分スタイルで試合ができ、良かったと思います。 二回戦は、対戦相手の試合が見られたので、みんな落ち着いて得意技が出て良かったと思います。 三回戦は、個々の試合を見れば先を取って出ている場面もありましたが、返し技とかすり上げ技などこちらの出方に対しての応用(試合中に修正するのが)が相手チームの方が上手かったように感じました。 しかし、良実先生から「5小の選手達の実力も上がっているので、今回360チームの中でも1/3位の中には入っていると思う」と、仰っていただきました。 最後に、先で相手の陣地入って技を出す重要性と団体戦では勝てなければ引き分け、最悪1本負けで、次の選手にいかにつなぐかが重要だと改めて感じました。 |
<写真提供:小野先生、講評:池田先生> |