金環日食(きんかんにっしょく) 平成24年5月21日(月)
月が太陽の前を通過するために、太陽の一部または全部が隠される現象を「日食」と言います。
太陽が月によって全部隠される時を「皆既日食」、太陽の一部だけが月に隠される時を「部分日食」と言います。
そして、太陽の中心部が月に隠され金色のリング状に見える時が「金環日食」です。
次回、同様の規模で金環日食が見られるのは300年後の2312年。
尚、6月6日に金星の日面通過があります。これは金星が太陽の前を黒く丸い影として通過していく様に、地球から見える現象のことです。 | |
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