平成28年2月27日(土)、駿河台大学にて「第37回武陽旗関東少年剣道大会」が開催され5小の選手も参加しました。 【監督:藤井先生】 武陽旗は、夏のJR東、秋の亜細亜と並んで、非常にレベルの高い大会です。今回は関東近隣から252団体が参加し会場は人で埋め尽くされました。 5小チームは、(先鋒)越智雅、(次鋒)中原正、(中堅)小林龍、(副将)藤井和、(大将)手塚奨、で臨みましたが、一回戦の相手、茨城の千束剣友会に0-2で負けました。 千束剣友会は、奇をてらうことない正統派の剣道。この相手から1勝も上げられないどころか、1本も取れなかった。審判は全員警視庁の先生方。審判の旗は五小選手の動きにピクリとも反応せず。これはつまり、五小には攻めがなかったという事であり、選手、指導者とも猛省が求められる内容でした。完敗です。攻めの意識、攻めの強さを軸に据え、基本から立て直していきたいと思います。 早朝から選手のためにご協力頂きました父母会の皆さま、有り難うございました。
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| 試合前、襷を付け合い、気持ちを整える選手たち |
監督:藤井先生、情報・写真提供:藤井先生 |
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