平成25年7月6日(土)、東京武道館にて「第8回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会選手選考会」が開催され、5小教室からも東京都剣道連盟から推薦を受けた手塚奨太選手(小学生の部)と成田創選手(中学生の部)の2名が出場しました。
5小教室の両選手とも接戦の末、紙一重で惜敗しましたが、次に繋げられる誇れる試合内容でした。
この大会はALL東京都から超ハイレベルな一流選手が参集しての個人戦。感想ですが、小学生の部では単調なひっかけ技の繰り返しでは通用せず、大きな確実な打突の「攻め」が勝因のようでした。また、気合い(声)においては代表選手に選ばれた選手達は桁違いの大きな気合い(声)で見習いたく思います。
中学生の部では、速さと技の多さに加え、何といっても機を逃さない、力強い冴えた打ちが勝因のようです。ちなみに決勝に進んだ6名は、国士舘中:3名、関中:2名、昭和中:1名。そのうち代表選手に選ばれた3名は、国士舘中:2名、関中:1名でした。
手塚奨太選手
成田 創選手
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