2017年8月6日(日)、日高市市民体育館で、標記の錬成会が開催され、
五小の選手たちが奮闘しました。
今回の日高錬成会には、東京、埼玉、福島、山梨などから18チームが参加し、
5人掛け取り放題という仕組みで、選手1人1人は何と40試合も戦いました!
5人掛け取り放題という仕組みで、選手1人1人は何と40試合も戦いました!
五小からは参加8名、その内6名は中学1年生。
上級生に混ざって40試合やり切りました!
多くの学びと相当の自信を得る素晴らしい機会であったと感謝しています。
上級生に混ざって40試合やり切りました!
多くの学びと相当の自信を得る素晴らしい機会であったと感謝しています。
大変蒸し暑い中、父母の皆さまの心遣いがあり、何とか乗り切ることが出来ました。
有難うございました。
総監督:小林先生
【小林先生講評】
総監督:小林先生
【小林先生講評】
暑い中での40試合、きつかったかと思いますが、後半、集中力が途切れたり、試合が雑になる生徒が目立ちました。そんな中、清水君は集中力、体の切れ、技の冴えが最後まで切れませんでした。ひとえに日頃の稽古量の賜物かと思います。見習いましょう。また、岩川くんは、右手の握りを軽くしたことで随分試合内容が良くなったと思います。
ともあれ、全員が、この一日で気力、体力が増し、いい経験を積んだことと思います。
お手伝い頂いた父母の皆様、ありがとうございました。
Aチーム:
先鋒:小林龍太郎、次鋒:中原正翔、中堅:越智雅史、副将:藤井理沙、大将:清水光太郎
Aチーム監督 藤井先生
【藤井先生講評】
皆、相手をよく見た試合運びが出来ていました。
しかしながら、多くの場合、一足一刀の間合いの先をとられることが多く、
その瞬間は必ず防戦となり、その繰り返しが多く見られ、
試合時間の過半は相手が機会をつくっていました。
先を取る気構え、足の運びは最重要の課題と位置づけます。
また、良い機会で打突していながら、剣先が打突部位を的確に捉えていない場合が
度々見受けられました。左手の手の内が出来ていないものと思われます。
五小教室の今年も目標である「基本を大切に正確に打つ」ということがいかに重要か
再認識した次第です。これから夏合宿に向けて改善して行きたいと思います。
Bチーム:岩川俊也、吉田多誠、千葉彩季の3名に他チームからのメンバーで編成
(千葉彩季さんは、足を負傷中なので数試合の出場でした。)
Bチーム監督 千葉先生
【千葉先生講評】
(千葉彩季さんは、足を負傷中なので数試合の出場でした。)
Bチーム監督 千葉先生
【千葉先生講評】
この錬成会では、稽古で何に注意して取り組むか自覚できた良い機会だったと感じています。様々なタイプの選手との対戦で良かった部分を伸ばし上手くいかなかったところを補うように稽古に反映してみてください。
分からないことは先生に質問して取り組む課題を整理するのも良いと思います。
今後の一層の活躍を楽しみにしています。