平成16年11月26日(金)、東京武道館で行われた六段審査会で、米山先生が六段に昇段されました。おめでとうございます。
六段 米山先生
|
1.剣道を始めた時期 中学一年生(13歳)の時に始めました。途中、2人の子供の出産、子育てで中断していた時期がありますが、 32年になります。 2.始めた動機 テレビドラマの「俺は男だ!」を見て、かっこいいと思って始めました。 中学に行って、本当にかっこいい先輩がいました。 3.剣道はじめたころの思い出 中学に入って剣道を始め、部活で稽古し、その後剣友会で稽古して、試合にも勝つことができたので、 つらい稽古も楽しくってしかたがありませんでした。剣道ばかりやっていました。 4.剣道をやって良かったと思うこと とても素敵な仲間や先輩、先生と出会えたこと。 5.得意技(好きな技など) 変な胴。(命名は、進先生)。これは奇襲作戦です。進先生と良実先生には好評(?)ですので、 覚えたい人には秘密で教えます。 6.子供たちに一言 先生に言われて稽古するというのではなく、自分から目標を見つけ、率先して稽古しましょう。 いつもみんなと楽しく稽古しています。子供たちはみんな自分の子供のようにかわいく思っています。 これからもよろしくお願いします。 |
梶田先生 |
1.剣道を始めた時期 8歳(小学3年生頃?)で始め、剣道歴は25年になります。 2.始めた動機 3歳年上の兄が、5小教室で剣道をやっていた事の影響が大きいと思います。また、 始めたときは小児喘息だった為、身体を鍛える意味がありました。 3.剣道はじめたころの思い出 防具を付け始めた頃、防具袋が上手く背負えず、 普通に歩けば10分位のところを30分かけて通ったのを覚えています。 今の子供用の防具袋はリュックタイプの様に背負えるようになっていますが、当時そんな便利なものは無く、 親に背負い紐を縫ってもらい使っていました。 4.剣道をやって良かったと思うこと (1)動きが機敏になったこと。 (2)忍耐力がついたこと。 (3)色々な人とのコミュニケーションが上手くなったこと。 (4)学校、職場ではない、一生付き合える仲間が出来たこと。 5.得意技(好きな技など) 後の先の技(先生達には、先の技を打てと怒られている)。 実は、先の技は怖くてなかなか打てないのが本音です。 6.子供たちに一言 剣道は、ある程度形になるまで時間のかかる種目の一つだと思います、 今が上手くいかないからといってあきらめないでください。 先生達も今でも自分に課題を持ち日々練習していますし、 子供達を教える事で新しく発見できることもたくさんあります。みんな一緒に練習して上手くなりましょう。 7.その他 普段は、中々子供の稽古には出られませんが、大人の稽古には参加していますで、気軽に声をかけて下さい。 今年も、合宿の実行委員長をやらせて頂きます、皆さんの応援.. 参加を宜しくお願い致します。 |